2011-11-23(Wed)
自転車 虫ゴム交換
前回に引き続き、今回も自転車修理の記事をお届けします。
11/12の記事で自転車タイヤの虫ゴムを接続したことをお伝えしましたが、今回はその作業の詳細をば・・・
まずはこのような物を購入。これが虫ゴムです。ご丁寧に空気入れ口の予備キャップまでセットで付いてました。
この他、肌色というか輪ゴムみたいな色のものもありますし、カットされてなく、長い状態で売っているものもあります。
この商品の説明書きを読むと月に1度の交換が望ましいようなので、マメにメンテされる方ならば長い状態の物を買って自分で切って使うほうがお得です。
こんなやつです。
で、これをどのように使うかと言うことを今回は記事に致します。
まずは下の写真の赤い四角の部分をくるくる回して外します。

次に下の写真の赤い部分を引っ張り出します。

するとこんな部品が出てきます。

普通の状態なら、この細い方に腐ってボロボロになって固くなった虫ゴムが付いてるんですが、長いことメンテをしてなかったせいで腐りきって古い虫ゴムは跡形もなくなっていました(^^;)
古い虫ゴムは外して不燃ごみとして処分してください。
この細い部分を虫ゴムにねじ込んでいきます。
写真ではわかりずらいですが、最後の方で少し太くなって段差があります。
この段差までしっかりと虫ゴムにねじ込んで行きます。

これが虫ゴムを装着した状態になります。
これを外した時と反対の手順でタイヤに差し込みネジを付けて、空気を入れ、キャップを締めれば虫ゴム交換の完了となります。
11/12の記事で自転車タイヤの虫ゴムを接続したことをお伝えしましたが、今回はその作業の詳細をば・・・
まずはこのような物を購入。これが虫ゴムです。ご丁寧に空気入れ口の予備キャップまでセットで付いてました。
この他、肌色というか輪ゴムみたいな色のものもありますし、カットされてなく、長い状態で売っているものもあります。
この商品の説明書きを読むと月に1度の交換が望ましいようなので、マメにメンテされる方ならば長い状態の物を買って自分で切って使うほうがお得です。
こんなやつです。
で、これをどのように使うかと言うことを今回は記事に致します。
まずは下の写真の赤い四角の部分をくるくる回して外します。
次に下の写真の赤い部分を引っ張り出します。
するとこんな部品が出てきます。
普通の状態なら、この細い方に腐ってボロボロになって固くなった虫ゴムが付いてるんですが、長いことメンテをしてなかったせいで腐りきって古い虫ゴムは跡形もなくなっていました(^^;)
古い虫ゴムは外して不燃ごみとして処分してください。
この細い部分を虫ゴムにねじ込んでいきます。
写真ではわかりずらいですが、最後の方で少し太くなって段差があります。
この段差までしっかりと虫ゴムにねじ込んで行きます。
これが虫ゴムを装着した状態になります。
これを外した時と反対の手順でタイヤに差し込みネジを付けて、空気を入れ、キャップを締めれば虫ゴム交換の完了となります。
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